吉尾悠希 Yuki Yoshio , - Saxophonist
(最終更新:2022/08/01)
1995年生まれ。埼玉県出身のサクソフォニスト。
幼少期のピアノ経験で音楽にのめり込み、中学校の吹奏楽部から始めたサクソフォンにどハマりしそのまま一直線で今に至る。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科を経て、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科を卒業。
演奏におけるコンセプトは「音楽の持つエネルギーと魅力を最大限に引き出す」こと。
在学時より既存の枠組みに囚われぬレパートリー開拓に関心を持ち、演奏可能なレパートリー曲数は400を超える。現在においても、バロック音楽から、最新鋭の現代音楽まで、偏見なく幅広いレパートリー獲得へと取り組んでいる。レパートリー開拓の一環としての作編曲活動があり、吉尾によるサクソフォンのための編曲作品は60曲を数え、2020年より作曲活動にも足を踏み入れている。現在発表中の作品数は3曲。
従来の職業演奏家としてのイメージ通りの「演奏」のみを専門とするスタイルから離れ、レッスン、企画、デザイン等、音楽業務に関わる全般の活動を自ら積極的に行うことで、真に現代社会における芸術の意義と魅力を、敷居を下げる事なく多くの聴衆と共有している。
2020年のコロナ禍の幕開けからは、写真撮影、動画撮影、配信スキルを身につけ、多くの音楽家の活動のサポートも展開した。
2021年にはNPO事業を展開し、コロナ禍における主催公演の運営へ取り組み、多くの観客に安全な演奏会をお届けした。
主な演奏歴
(詳しくはAbout-これまでの活動 をご覧ください)
2021年8月14日 吉尾悠希サクソフォンリサイタル ークラシックとジャズのはざまでー 於:さいたま芸術劇場 音楽ホール
レッスン歴(単発含まず)
2019年度実績:3校 個人レッスン生徒1名
2020年度実績:5校 個人レッスン生徒2名
2021年度実績:6校(うち2校は自治体より指導委任) 個人レッスン生徒2名
師事歴
サクソフォン
佐藤典夫、原博巳、栃尾克樹、林田祐和の各氏に師事。
ピアノ
川島みどり、寺井ミカ、奥山久美子の各氏に師事。
ソルフェージュ
織田英子氏に師事。
共演歴
ルイス・カルドーソ「テナーサクソフォンとテューバのためのダブル・コンチェルティーノ」
ブラスバンド伴奏版を東京学芸大学金管楽器専攻生によるブラスバンドと世界初演。
入賞歴
第23回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて入賞。
第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて第2位(最高位)。
第25回全日本ジュニアクラシック音楽コンクール全国大会にて第4位(1位なし)。
第63回東京国際芸術協会新人演奏会オーディションにて優秀新人賞を受賞し合格。同新人演奏会に出演。
第2回Kサクソフォーンコンクール 優秀賞受賞。
第19回ブルクハルト国際音楽コンクール 入賞。
第27回日本クラシック音楽コンクール全国大会 第4位(最高位)。
第5回 JILA大阪国際コンクール 第3位。
第7回ナゴヤサクソフォンコンクール 第1位。
奨学金受給歴
平成29年度瀬木芸術財団短期海外研修奨学生。
初演作品演奏歴
ロクリアン正岡:連続小節姦通犯的アルトサックス 2018年2月 東京オペラシティリサイタルホールにて-映像はこちら
ロクリアン正岡:聖者と個性びと 2018年6月 めぐろパーシモンホール 小ホールにて
平川笑:Planets for Alto Saxophone and Piano 2018年6月 武蔵野音楽大学オーケストラホールにて-映像はこちら
平川笑:Colorless Green Notes for Clarinet,Alto Saxophone and Piano 2019年1月 武蔵野音楽大学オーケストラホールにて-映像はこちら
中村友美:Rebirth for Saxophone Quartet 2021年2月 日暮里サニーホールにて-録音はこちら
吉尾悠希:Trio for Clarinet, Alto Saxophone and Piano op.1 2021年3月 仙川フィックスホールにて(自作自演)-映像はこちら
吉尾悠希:Dutamorphosen op.2 2021年11月 チャボヒバホールにて(自作自演)-映像はこちら
吉尾悠希:Alone op.3 2022年4月 両国門天ホールにて 再演映像(2022年9月)はこちら
現在の所属
東京サクソフォーンオーケストラ テナーサクソフォン奏者(プログラム執筆も担当)
メディア
ウェブマガジン【roooot】のインタビュー記事に掲載していただきました。
常識にとらわれない思考力×行動力で自らの音楽キャリアを創り出すーroooot
配信・録音・録画・撮影における利用機材類
(大して揃っていないのでお恥ずかしいですが…)
PC : Macbook Pro 13inch 2020mid
Camera : Sony α6400, α6300, α7IV HDR-MV1 / iPhone 13 Pro Max
Camera Lens : Sony 24-105m F4 G OSS / Sigma 30mm F1.4(for APS-C) / Sony 16-50 F3.5-5.6 / Canon FL 50mm F1.4/Tamron 20mm F2.8
Video Switcher : ATEM mini
Microphone : Audio Technica PRO35 / Neumann TLM67 (x2)
Recorder : Tascam Portcapture X8
その他
誕生日:7月2日
血液型:B型
イタリア料理全般が好き。でもトマトをそのまま食べるのは苦手。
好きなキャラクターはうさまる。座右の銘はクリエイティブ。
そんななのでホームページやフライヤーデザインなどは基本的に自分でやっている。
最近の悩み:勉強するたびに好きな曲が1曲に絞れなくなってきていて、大変困っている。
プロモーター様、オーガナイザー様向けプロフィール
※私のプロフィール文章が必要な場合、ご自由にお使いください。利用の際は記載のプロフィールが最新版であることをご確認ください。
200字程度(216文字) 2022年1月19日更新
1995年生まれ。埼玉県出身のサクソフォニスト。
幼少期のピアノ経験で音楽にのめり込み、中学校の吹奏楽部から始めたサクソフォンにどハマりしそのまま一直線で今に至る。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科を経て、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科を卒業。主な入賞歴に、第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて第2位(最高位)、第7回ナゴヤサクソフォンコンクール第1位など。サクソフォンを佐藤典夫、原博巳、栃尾克樹、林田祐和の各氏に師事。
500字程度(488文字)2022年8月1日更新
1995年生まれ。埼玉県出身のサクソフォニスト。
幼少期のピアノ経験で音楽にのめり込み、中学校の吹奏楽部から始めたサクソフォンにどハマりしそのまま一直線で今に至る。埼玉県立大宮光陵高等学校音楽科を経て、武蔵野音楽大学ヴィルトゥオーソ学科を卒業。
演奏におけるコンセプトは「音楽の持つエネルギーと魅力を最大限に引き出す」こと。
在学時より既存の枠組みに囚われぬレパートリー開拓に関心を持ち、演奏可能なレパートリー曲数は350を超える。現在においても、バロック音楽から、最新鋭の現代音楽まで、偏見なく幅広いレパートリー獲得へと取り組んでいる。レパートリー開拓の一環としての作編曲活動があり、吉尾によるサクソフォンのための編曲作品は60曲を数え、2020年より作曲活動にも足を踏み入れている。現在発表中の作品数は3曲。
主な入賞歴に、第24回日本クラシック音楽コンクール全国大会にて第2位(最高位)、第7回ナゴヤサクソフォンコンクール第1位など。サクソフォンを佐藤典夫、原博巳、栃尾克樹、林田祐和の各氏に師事。
座右の銘はクリエイティブ。好きなキャラクターはうさまる(LINEキャラクター)。
プロフィール写真(カラー)
プロフィール写真(モノクロ)