東京サクソフォーンオーケストラ 第1回定期演奏会「大器晩成」終演しました。多数のお客様にご来場いただき、幸せなステージとなりました。ご協力を賜った皆様と、ご来場頂いた皆様に深く感謝を申し上げます。
私は団員としてテナーサクソフォンを担当し、また別の部分ではプログラムノートの執筆を担当しました。
大変な曲が揃っておりましたが良い思い出となりました。
以下、演奏会情報です。
2019/09/04(Wed)
東京サクソフォーンオーケストラ 第1回定期演奏会
19:00 開演 18:30 開場
@東京オペラシティリサイタルホール
チケット 一般:3,000円 学生:2,500円
M.グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
P.I.チャイコフスキー:弦楽セレナーデ
芥川也寸志:弦楽のための三楽章(トリプティーク)
J.S.バッハ:トッカータとフーガ ニ短調
P.I.チャイコフスキー :大序曲 1812年
「日本初!若手男性サクソフォニストによるサクソフォーンオーケストラ!」
と、銘打たれたこのコンサートは本当にフレッシュなメンバーで構成されたサクソフォーンオーケストラで、ついに1回目の定期演奏会を迎えます。
サクソフォンのみでオーケストラ作品を…というかサクソフォン奏者である我々がオーケストラの作品に携わることのできるタイミングというのは、非常に少ないものです。
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